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中古の家は汚いもの?購入前に押さえておきたいポイント

今では新築の家を買うのではなくて、中古の家を購入してから自分なりの家にリフォームするというパターンが増加傾向にあります。

 

特に、セカンドライフとして平屋などにしたい人は多くて、中古物件は人気となっているようです。

 

しかし、中古の家を買う上で気を付けておきたいのは家の状態や汚さ。

 

実は、家の状態がはじめからきれいな中古の家は意外と少ないようです。

 

大事なのは、購入を考えている家をどれだけ気に入れるかどうかとのこと。

 

家の汚さや状態にばかり目がいっていると、なかなか家を決めることはできません。

 

家の間取りやデザインをしっかり見極めた上で、その家をどのようにリフォームしたいのかが大事になってきます。

 

中古の家だと汚さや状態に目が行きがちですが、それよりも購入した家をどのような家にしたいのかを考えたいですね。

 

中古の家、汚れよりも気になる臭い事情

中古の家を平屋などに建て替える人が多いようです。

 

中古の家は土地付きで自分好みの家を見つけることができれば、リフォームなども簡単にできるので便利ですよね。

 

しかし、中古の家でどうしても気になる点の中にひどい臭いがあるのではないかと思います。

 

汚れやダメージを受けている外壁などはリフォームである程度カバーできますが、前の人が住んでいた生活臭はどうしても取りづらいものですよね。

 

リフォーム時にある程度臭いは取れますが、しっかりと臭いについては考えておきたいかなと思います。

 

また、臭いの中でも危険なのはかびの臭い。

 

カビの臭いがきついと、実は家の腐敗が進んでいる可能性もあるとのことですので、もし購入しようとする家の臭いが危険だと感じたときはしっかり不動産の人に確認しておきたいところです。

 

中古の家を購入する際、絶対に見逃せない欠陥ポイント

中古の家というのは、もちろん誰かが使った後の家であったり多くの年数を積み重ねた家のことを指します。

 

今ではリフォーム技術の向上と共に経済状況の観点から、中古の家を購入してリフォームする人が圧倒的に多い時代です。

 

ですので、新築よりもパッと完成している家を購入して簡単に家に理想の家を手に入れようと考えるものですが、中古の家には絶対に見落としたくない欠陥もあるものです。

 

その欠陥とは、築年数とシロアリになってくるかなと思います。

 

長い年数を経過している家だとシロアリが住み着いている可能性が高く、家自体の状態が良くても中はスカスカというパターンも多く見受けられるようです。

 

こうした中古の家を購入するとリフォーム代は高くつきますし、瑕疵保険を使ってもなかなか補填できないケースもあるとのこと。

 

ある程度の汚れなどは仕方ないと思いますが、家の構造には目を光らせて購入したいなと思いますね。

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